指輪のサイズがわからない、また正確に計測したい方は、宝石専門店などでリングサイズゲージを使って計測してもらうか、リングサイズゲージが無い場合は、次のように測ってみてね。

1．用意するもの
・糸（白の木綿糸がベター）
・鉛筆
・ものさし
・リングサイズ表(下記）
２．リングを着けたいと思う指のいちばん太い部分（第二関節あたり）が計測箇所です。
３．用意した糸を指の計測箇所に巻きつけます。
注）．きつすぎず、ゆるすぎず調度いい感じで巻いて下さい。
４．糸が重なる部分にマジックで２本とも印を付けます。
５．糸を伸ばすと、２箇所にマジックで付けた印があります。
６．印と印の間を測り、下のリングサイズ換算表からリングサイズを調べて下さい。

サイズ	直径（ｍｍ）	円周（ｍｍ）	サイズ	直径（ｍｍ）	円周（ｍｍ）
1号	13	40.8	15号	17.7	55.5
2号	13.4	41.9	16号	18	56.5
3号	13.7	42.9	17号	18.4	57.6
4号	14	44	18号	18.7	58.6
5号	14.4	45	19号	19	59.7
6号	14.7	46.1	20号	19.4	60.7
7号	15	47.1	21号	19.7	61.8
8号	15.4	48.2	22号	20	62.8
9号	15.7	49.2	23号	20.4	63.9
10号	16	50.3	24号	20.7	64.9
11号	16.4	51.3	25号	21	66
12号	16.7	52.4	26号	21.4	67
13号	17	53.4	27号	21.7	68
14号	17.4	54.5	28号	22	69

■注意事項■
人の指は、朝と夜で0.5号分程、サイズが変わります。正確なサイズを知るには、朝と夜の2回を計測して平均のサイズを調べるのがいいでしょう。 また、お酒を飲んだ後など指がむくんでいる時は、計測が不正確になります。 指輪のデザインによっては、サイズがピッタリでない場合があります。飾り部分の大きい物やリング自体が太い物は、実際のサイズよりきつめに感じます。 以上は、自分で指輪サイズを簡単に調べるための目安なので、正確に測りたい場合は、お近くの指輪販売店で計測することをオススメします。
左手の指輪
左手は”想う”力を表す。
【親指：the thumb】
自分の意志で現実を切り開く。難関にぶつかってそれを突破したい時などに最適。
【人差指：an index finger】
こっそり心に誓いを立てるとき。精神を高め、能力をアップさせる。
【中指：the middle finger】
直感力を司る。その目的によって指輪をつければ、ひらめきやインスピレーションが沸くのを助ける。
【薬指：the ring finger】
愛の力。片思いなど成功させたい恋があるときは就寝時だけ着けても助けになると言われている。
【小指：a little finger】
変化とチャンスの象徴。願いをかなえたい時やお守りに最適。

右手の指輪
右手は”現実”の力を表す
【親指：the thumb】
「指導者」を司る。集団のトップを目指すとき困難を乗り越える力を助け与える。
また、自分自身を現すとも言われる。
【人差指：an index finger】
理想の実現へ前向きに取り組みたい人や、積極性やコミュニケーション力を高めたい人向き。自分の意思で周囲を動かしたいとき、意志を貫きたいときに。
【中指：the middle finger】
直感、霊感を表す。
自分の思ったとおりに行動したいとき、特にギャンブルを好む人に。
【薬指：the ring finger】
創造性やインスピレーションを刺激する。アーティストやクリエイティブな分野で活躍したい人にお勧め。
宝石のパワーがストレートに現れる。
【小指：a little finger】
表現力を豊かにする。
お守りの意味を持つ誕生石や星座石などをするのに最適な指。

指輪が抜けない！
指輪が抜けなくなった時は、石鹸などで泡立て滑らせるようにして抜くことができます。 また指の力を抜き手の内側から押すようにして抜く方法もあります。 それでも抜けない場合、糸やビニールテープで抜く方法 タコ糸やビニールひもを使って指輪を抜く方法です。これで抜けなければ指輪を切断するしかありません。自分一人でやるのではなく、誰かにやってもらうのがいいです。まずタコ糸やビニールひもを抜けなくなった指輪の上から手首に向かって差し込みます。それから指輪のすぐ上から指先に向かって、きつくタコ糸やビニールひもを螺旋状にまいていきます。このとき隙間のないように関節まで巻きましょう。手首に向かって差し込んだタコ糸やビニールひものはじを持ちます。糸が巻かれた指は左手で持ち、右手で糸を上に向かって引いていきます。すると、少しずつですが指輪が関節の方に向かって移動します。糸やひもを巻きつけることにより、指を一時的に細くするのです。締め付けるので指の色が紫色に変色してしまうかもしれませんので、手早く行うのが肝心です。少しずつ移動させていき、関節を越えてしまえば指輪は抜けるはずです。これが最後の手段ですので、ここで抜けなければリングカッターで指輪を切断することになります。お近くの病院・消防署又はジュエリーショップにご相談されることをお奨めいたします。

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