ドッグタグは各国の軍隊において兵士の個人識別用に使用されており、アメリカ軍では長円形のプレートに穴を開けチェーンなどに通して首から提げてます。アメリカ軍では首から下げたIDを犬の首輪の鑑札になぞらえてドッグタグと呼ばれるようになったそです。 各国で使用される認識票の形状は様々で、材質はアルミニウムステンレス等が多く使用されているみたいです。たとえ戦死時に遺体が原型を留めないほど損壊し、外見から個人識別が不可能な状態になっても、ドッグタグが無事ならば個人識別が可能らしんですが。そんなことがないことを祈ります。表面には所有者の情報が打刻されており、各国によってその内容はちがいますが、大抵は、氏名生年月日性別血液型、所属軍(国籍と同義)、階級、認識番号、宗教等が打刻されるそです。二枚使用の場合、相互に触れ合って金属音を立てるため、サイレンサーと呼ばれるゴムの外周カバーをはめる場合がありますが。自衛隊では透明ビニールのシェル状全体カバーが掛かっているそうです。最近はアクセサリーとしての人気も高くなってますね。またドッグタグをアクセサリーとして身に着けていた人が事故や災害に巻き込まれ、ドッグタグが身元確認を容易にした事例もあるそうです。子供やお年寄りの迷子札とかにもいいかもね。
DOGTAGにデジカメで撮影した写真はもちろん、自分で書いたイラスト、
普通のカメラで撮った写真またはネガからでもプリント(メタルプリント)可能です。
●お預かり写真について
・写真は明るく鮮明に写っているものをご用意ください。 (特に被写体には充分光が当たっていることが重要です。暗い部分が多い場合打刻が不十分になります)
・大切な写真原稿は万が一紛失が生じた場合のためコピーをご用意ください。
・お預かりした写真の管理には万全の注意を払っておりますが万一不慮の事故で、原稿が破損した場合その写真の焼き増し額を限度として、補償にかえさせていただきます。
・原版の写真発送時から、到着までに発生する破損、紛失などの自己につきましては当方はその責任を負えません。
・写真等をお送りいただく際は、折ったり曲げたりしないでお送りいただける様お願いいたします。
●データの入稿も可能です。
・メールに添付して送れるのであれば、携帯電話で撮った写真からでもプリントは可能ですが、ピントの甘いものや画像自体が小さいものは綺麗には仕上がりません。目安としてL版サイズにプリントしてみて、ぼやけてるようなら他の写真にしたほうが良いようです。
・データでお写真をいただく際には、ご注文いただくプレートサイズ以上で解像度が300dpi以上のものをお送り頂くようお願いいたします。
・画像の解像度や明るさ等が不十分な場合、きれいなマーキングができないことがございます。その際のキャンセルはお受けできませんのでお送りいただく前にご確認ください。
●注意事項
・著作権のあるものを原稿とする場合は、著作権の許可を得て頂くようお願いいたします。万一お客様の障害が生じても当方では一切責任は負いかねます。
・法律で複製を禁じられている原稿はご注文をお受けできません。(紙幣、貨幣、有価証券、印紙、証券類、公文書、パスポート、各種証明書、etc)